HPをリニューアルしました
2009年3月2(月)より、HPをリニューアル致しました!
何度かブログでご紹介してきた、プロジェクト“fit club 30”の活動テーマの1つでもありました“HP改良”です!
予定よりも少し遅れてしまいましたが、HPメンバーとHP業者さんとの協力のもと、とても良いHPに仕上がったと思います!
以前のHPに比べ、とても見やすくなりましたので是非、新しい富士工業のHPを訪れてみて下さい!
HPリニューアルを機にブログ“富士工業便り”も内容等のレベルアップをしていきたいと思います!
そして、HP、ブログを通じて色々な方々との繋がりを広げて行きたいと思います!
本日は、今世間で話題の“定額給付金”についてのお話しです。
まず、定額給付金とはアメリカのサブプライムローン問題、リーマンショックなどによる金融危機による景気の後退に対する景気刺激策として政府与党から提案されたことです。
定額減税ではなく給付金方式にしたのは所得税、住民税を納めていない低所得層の方々の事も考えた結果ではないでしょうか!?
尚、定額給付金を実施するための費用は総額2兆円以上になります。
一体、この費用はどこからでてくるのでしょうか?
特別会計という話ですが・・・・・。
・・・・・増税という形で国民が負担するのでしょうか??
余談ですが、現在の日本の借金がいくらかご存知でしょうか??
日本の借金状況
日本の借金は938兆7041億6040万5512円
一世帯あたりの負担額は2130万0298円
国民一人あたりにすると740万9691円
と言われています。
何も知らずに、今現在生まれてきたばかりの赤ちゃんにも約741万円の借金があるということになります。
給付金の話に戻します!
定額給付金は、2009年2月1日に住民基本台帳に記録されている人が対象です。
給付対象者1人に付き12,000円、また2009年2月1日において65歳以上及び18歳以下の者については20,000円が給付されます。
年齢は2009年2月1日現在年齢になります。
住民登録をしていないネットカフェ難民やホームレスの人達にもきちんと支給できるのかは心配なところです。
定額給付金がもらえるのはありがたいが、2兆円を使うならもっと他の有効な使い方があるという意見も新聞の世論調査などでは多数を占めています。
景気対策として支給するのですから支給額がどれだけ消費にまわるかが重要なところです。
新たな消費に回るのではなく家計の補てんに終わってしまうと景気刺激の効果が少なくなってしまいます。
定額給付金に合わせて、市内経済の活性化に努めようと多数の地域で「プレミアム地域商品券」を発行する方針があります。
現金1万円で1万1千円程度の商品券を販売するそうです。
割増率が1割ほどだそうです。
定額給付金、プレミアム地域商品券を行なう事によって、景気が少しでも早く回復してほしいです!
ちなみに私が住んでいる浜松市では、4月下旬に、申請書・説明書などが各家庭に郵送されるそうなので、5月に入ってからの支給になると思います。
支給方法は以下の手順です!
市町村:対象者に申請書や振込口座届出書などの郵送
↓
住民(原則世帯主):振込口座の通帳や免許証のコピーなどを添えて返送、申請(窓口に直接出向くことも可)
↓
市町村:本人確認↓市町村:支給決定と振込予定日を通知し、入金
↓
住民:給付金を受領(窓口での直接受領も可)
以上です。
早いところでは、昨日から給付が始まりましたね!
何かと混乱が起きているみたいですが・・・・・。
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2009年03月07日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他