2022年02月
長女の人生相談
最近、我が家の長女(中学1年生)がお化けや宇宙人を怖がっています。
確かに自分も小中学生のころは宇宙人の存在が怖かった。
当時(30〜40年前)はそれ関連のテレビ特番が多かったこともあるかと思いますが、、、
それが、ある映画を見たことで価値観が変わり、
宇宙人いてもおかしくないなあと思えるようになりました。
その映画は「コンタクト」。確か主演はジョディ=フォスター。
(観たのは大学生の頃だったような)
宇宙からの信号(設計図)を元に製作した装置を用いて地球外生命体とコンタクトを
取ろうとするなかで、失踪した父親との確執を抱えつつ、地球外の生命を認めない
人たちとの関わりなどを経て、機械を完成させようとする主人公の葛藤や思想の
変革を描くドラマだったはず。
細かい所はうろ覚えですが、「宇宙人はいるか、いないか」のやり取りのなかで、
ある人物が主人公に言った、
『こんなに広い宇宙の中で、存在する生命が地球だけではもったいない』
というセリフを聞いて、「ああ、まあそうかもね」と納得したことで、
「いる、いない」に興味が無くなったら、「怖い、怖くない」も無くなりました。
「大人になったから」という理由だけではなくて、捉え方一つで、物事の見え方が
変わった経験の一つとして、いつか娘にもそんな機会が訪れることがあればと思います。
ただ、お化け関係は、
「呪怨1,2」
「女優霊」
「仄暗い水の底から」
あたりを観た印象が強いので、娘にできるアドバイスはなさそうです。
自分で頑張ってください。
投稿者:営業部
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2022年02月01日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |