2010年03月
32期品質方針
富士工業㈱オリジナルのISOが施行され早4年が経ちました。
min.min.ISO = 富士工業品質スタンダードと呼んでいます。
min.min.なのですが、まだ不十分な対応となっていますので、
気を引締めステップアップを図って行きたいと思っています。
そんな中、32期品質方針が打ち出されましたので紹介いたします。
【32期品質方針】
『客先目線の品質の確保』です。
1. お客様の立場に立って対応する。
(顧客の満足を一番に考える会社でなければならない)
2. お客様に納得して頂ける対応をとる。
(品質を含む製品の性能・機能を納得(信頼)して頂く)
今期のポイント ⇒ 顧客目線です = お客様の立場に立っての行動!!
(お客様の物差しで対応する)
また、 製品を理解して頂く事も品質の確保として考えています。
今後とも、ブログ共々宜しくお願い致します。
投稿者:H.T
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2010年03月24日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
超音波計測器
超音波式の計測器は、長所として稼動部が無い事や連続データが取れる事などがあり、
我が富士工業の濃度計では、これにメンテナンスフリーという利点も加わります。
しかし、異物に弱いという短所もあります。
(この短所を長所としたエコーや魚探も超音波の計測器ですが)
ところで以前読んだ本の中に、用水路で使用していた超音波流量計が、
不定期で計測出来ない状態になるが、機器を点検しても問題ない。
困って現場に行ってみると、魚が泳いでいて超音波の経路を横切り計測不能になっていた
という文章を読んだことがありました。
現場の人は対策として目の細かい網を使い魚などが入らないようにしていた為、
魚なんて居る訳が無いと思っていたらしいのですが、
魚の卵は通り抜けていたというのがオチでした。
これを読んだときは色々な現場が有るんだなーと他人事だったのですが、
先日我が社の機器が、たまに計測出来なくなるということがありました。
しかし機器には問題がない。
そして現場ではカエルが目撃されたらしいです。
投稿者:N.K
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2010年03月10日 | このページのURL | コメント (1) | トラックバック (0) |