2010年09月
慣れないことは・・・・
ある日、キビレがたくさん釣れているとの情報を入手。
苦手な夜釣りでの話ではあったのですが、急にチャレンジする気になってしまいました。
はりきって午前2時に出発し、夜中の浜名湖を航行します。
ほとんど夜は舟を出したことがないので、かなりの徐行となってしまいます。
いつもの倍以上の時間をかけて、ポイントまで移動し、さっそくキビレ釣りを開始しました。
・・・が、まったく魚の反応がありません。
たくさん釣れているって話は?と思いつつ時間がどんどん過ぎていきます。
何も釣れないまま、夜明けになってしまいました。
そして、気が付いてしまいました。
舟を止めた場所が、ポイントから100m以上ズレていることに・・・・。
あわてて、場所を移動しましたが、時すでに遅し。
結局、この日は何も釣れずに帰宅。
そして翌週、マゴチ狙いで朝からの出航です。
早々に Hit!!
まず釣れたのは、キビレ(約40cm)。
続けてすぐに Hit!! キビレ(約30cm)。
また Hit!! キビレ(約40cm)。
そしてまたキビレ(約30cm)・・・・・。
狙いは、キビレじゃないのに・・・夜釣りでは1匹も釣れなかったのに。
やはり、慣れないことをするもんじゃないなと思いました。
キビレについては、コチラへhttp://www.geocities.jp/gombessa2/zukan2/kibire.html
投稿者:H.S
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2010年09月22日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
侵入者発見!
侵入者発見!
直ちに包囲せよ!!
近づき過ぎるなよ!!!
そいつはひっそりと我々のすぐ近くに潜伏していた。
不幸中の幸いと言うべきか、まだ被害はでていない。
爬虫綱有鱗目○○亜目(Serpentes)に分類される爬虫類驚くことに南極大陸を除く全大陸に生息している。
フッ、ここにいてもなんの不思議もないってわけかい。
そいつの仲間には、最大10mにもなるやつもいる。
やつはまだそこまではでかくないが、1匹とは限らない。
仲間が潜んでいるかもしれない。
絶対に油断するな!!
しかし、この厳重な警備をどうやって...
そうか、やつらの一部の種では赤外線を感じ取る赤外線感知器官(ピット器官)を唇にある鱗(上唇板、下唇鱗)や目と鼻孔の間に持つ者もいたはず。
やつらからしたら、私たちはただの餌にもなりかねない。
咬みついてそのまま強引にくわえ込み、長い体でぐるぐると巻きついて締め上げて窒息させる。
自分より大きい獲物も顎を外して咥えながら下顎を動かして少しずつ呑みこむんだ。
なかには口を開けて毒牙から毒液を噴射する種類もいる。
2mほど先の標的に正確に毒液を命中させることもできるっていうじゃないか、
うかつには近づけない。
よし、私がやつを捕獲しよう。
皆、さがっているんだ、私の身に何が起きても仇を討とうなんて考えるな。
私の為に誰かが傷つくなんて耐えられないんだ...
いままで、ありがとう...
とりゃ〜
ヘビです、ちっちゃかわい〜ヘビちゃんです。
(蝦ちゃんは結婚してしまいました。)
いっしょに写っているのは目薬のケースです。
会社の工場にいました。
「誰だ、こんなところに黒いゴム落としたままなのは」と、拾おうとしたらヘビでした。
という訳で、「ヘビ」について少々
足を持たない長い体や毒をもつこと、脱皮をすることから「死と再生」
を連想させること、長い間餌を食べなくても生きている生命力などにより、古来より「神の使い」などとして各地でヘビを崇める風習が発生しました。
最近でもヘビの抜け殻(脱皮したあとの殻)が「お金が貯まる」として財布に入れるなどの風習があります。
また、漢方医学や民間療法の薬としてもよく使われています。
日本でも白ヘビは幸運の象徴とされ特に岩国のシロヘビは有名です。
ギリシャ神話においてもヘビは生命力の象徴です。
杖に1匹のヘビの巻きついたモチーフは「アスクレピオスの杖」と呼ばれ、
欧米では医療・医学を象徴し、世界保健機関のマークにもなっています。
また、このモチーフは世界各国で救急車の車体に描かれていたり、
軍隊等で軍医や衛生兵などの兵科記章に用いられていることもあります。
また、杯に1匹のヘビの巻きついたモチーフは「ヒュギエイアの杯」と呼ばれ
薬学の象徴とされています。
ヘルメス(ローマ神話ではメルクリウス)が持つ2匹のヘビが巻きついた杖
「ケリュケイオン」(ラテン語ではカドゥケウス)は商業や交通などの象徴とされています。
ヒュギエイアの杯
ケリュケイオン
日本においてもヘビは太古から信仰を集めていました。
豊穣神として、雨や雷を呼ぶ天候神として、また光を照り返す鱗身や閉じることのない目が鏡を連想させることから
太陽信仰における原始的な信仰対象ともなっていました。
以上です、くだらない投稿にお付き合い頂き有り難うございました。
投稿者:T.S
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2010年09月08日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |