2020年06月
夏野菜
さて、この写真はなんだかわかりますか?
ヒントはむらさき色です。
答えはナスです。野菜をつくったことがある人はわかりますね。
毎年、家の畑で夏野菜をつくっています。
休みの日に時間をみつけてやるのでなかなかはかどりません。
また、草ボーボーはやる気をなくします。
野菜づくりのきっかけは両親が農業をやっていたため。
幼いころ自分ちでとれたものを食べていた刷り込みもありますし、
スーパーのものと比べて新鮮でおいしいと思えます(自己満か)。
やり始めて何年かになります。
植えれば収穫できると初めは思っていました。
やってみるとそうではありません。
几帳面な性格ゆえ、最初のとっかかりはうまくいきます。
しかし、やってることを忘れ気付けば、わき芽を取れてない、固定不足で茎が折れている、
除草する時にキズつけた、虫の発生、など、病気で枯れたこともあります。
ほかには、河川沿いなのでケモノに(足あとから小動物と思います)トマトをとられ収穫できない年もありました。
収穫までは手間がかかります。
つくる品種にこだわりはありません。
お店で売っている苗を買ってきます。
また、近所のおじさんからトマトの苗をなかば強制でいただきます。カラスと草の都合でスイカ苗はお断りしました。
次は畑づくりです。
たがやし、目立つ草を取り、線をロープで踏み書いて、畝(うね、土を寄せて山脈みたいなもの)をつくります。
畝に苗を移植したら倒れないよう支柱をたてて結びます。
これだけやるのにまる3日かかりました。
写真は植えてから2週間ほどのものです。
ほかのも根はついてきたようです
根がつくまでは毎朝、水をあげてました。もういいかもしれません。
今年の失敗はオクラです。
オクラも苗を買ってきて植えました。
数日で枯れました
1ポットに2本出ていたものを分けて植えたためです。
調べてみるとオクラは根が弱く、分けるべきではありませんでした。
オクラを改めて植えました。写真は植えて5日です。
もみじの形をした本葉がでたら1本にします。
ほかには、きゅうりを植えました。
茶色の虫がすぐに来ます。
手ではじきますがまた来ます。
よく見ると花が咲いて小さなきゅうりがわかります。
今年の5月連休は新型コロナの影響で出かけることはなく畑作業を充実できました。
まだしばらくは自宅と会社の往復になるので畑の方に気を回せそうです。
収穫は一か月後、手をかければよい結果が得られます。
週一のパトロールを行いおいしく食べたいとおもいます。
投稿者:製造グループ
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2020年06月01日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |