2009年08月
夏期休暇8/8〜8/16 PARTⅡ
弊社では夏期休暇を8月8日(土曜)〜8月16日(日曜)まで頂きました。
8月17日(月曜)より平常通り営業させて頂いておりますので、宜しくお願いします。
(前段の文章は、前回のブログからほとんど全部借用させて頂いております。)
夏期休暇中の8月11日午前5時7分ごろ、静岡県内で強い地震が発生しました。
地震の発生時、私は実家のある横浜に帰省していましたが、妻の携帯メールの着信音で目がさめました。
メールは地震発生の緊急速報メールで、着信音が鳴った数秒後に横浜でも揺れを感じました。
(静岡県にエリア設定してあったため速報メールが届いたようですが、地震の揺れを感じる前に速報メールが届いたので、ちょっと感心してしまいました。)
テレビをつけて地震速報を見たら、なんと静岡県西部で震度6弱!!
早朝でしたが人の迷惑を顧みず、しばらくして近所の人に電話で様子を確認したところ、とりあえず自宅は傾いてはいないとのことで一安心・・・
(その後聞いたら、浜松市は震度4だったそうです。)
ところが大きな被害が無さそうで良かったと思ったのも束の間、その後
「東名高速の牧之原市付近で上り線の路肩の“のり面”が約40メートルにわたり崩壊した!」
とヘリコプターからの映像がテレビで流れてきました。
これは実家から浜松に高速で帰れないかも?
と思っていたら、東名高速が上下線とも通行止めになったとの情報。
8/13(木)に高速道路料金が1000円に割引になる時間を見計らって浜松へ戻るという当初の計画は・・・・
翌日のテレビでは8/13の正午には下り線開通の見込みで、大きな渋滞が見込まれると放送されていたため、渋滞がとても嫌いな私は高速道路料金割引を泣く泣くあきらめ、渋滞する前に帰ろうと、8/12の夕方に横浜を出発しました。
目立った渋滞も無く順調に東名を進み、2時間ほどで清水IC付近に到着。
通行止め区間の静岡ICは渋滞していたので、ひとつ手前の清水ICで東名をおりて国道1号線のバイパスへ。
しばらくはさほど渋滞せずに進んでいましたが、その後ぴたりとも動かずの大渋滞・・・
結局、清水ICから自宅の浜松まで5時間掛かってやっとたどり着きました。
疲れきって自宅に到着したのは日付が変った8/13の午前1時前。
やれやれと思ってテレビを着けるとそこには「東名高速下り線が8/13午前0時に開通した・・・」と放送されていました。
翌日のテレビの情報を見ても目立った渋滞は発生しておらず、渋滞を避けようとした私は、一番渋滞する時間帯を選んで帰ってきてしまったのでした。
(おまけ)
帰省中に子供にせがまれて、お台場で「実物大のガンダム」を見てきました。
お台場はお盆休みで人が多くて大変でしたが、なかなか良く出来ていて感心しました。
ちなみに横浜からお台場まで首都高を使って行きましたが、全く渋滞はありませんでした。
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2009年08月27日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
夏期休暇8/8〜8/16
弊社では夏期休暇を8月8日(土曜)〜8月16日(日曜)とさせて頂きます。
8月17日(月曜)より平常通り営業させていだきますので、宜しくお願いします。
さて、8月になりお盆休みが近づいてきましたが、富士工業のある東海地方はやっと昨日、梅雨明け宣言が発表されました。
このまま梅雨明けがないままとなる可能性もあるという話しもあったので、心配でした。
例年よりも、2週間以上遅い梅雨明けです。
東海地方で梅雨明けが宣言されなかったことは1951年以降で一度だけということです。
私の連休の予定は例年どおり実家に帰省となっておりますが、しかしこれが大変です。
実家へは乗り継ぎを省いても8時間、さらに実家では稲刈りを筆頭に畑仕事や雑用が山のように用意され、ぐったりしたまま浜松へ帰る電車に乗るという感じです。
一つ前のブログで営業活動仕様の機械の体が書かれてありましたが、私は夏限定の農業活動仕様が非常に欲しいです。
もちろんこれも耐久性、メンテナンス性あっての話ですが・・・
私の実家は、愛媛県 北宇和郡 鬼北町というところです。
自然に恵まれたとてもいい所ですので、機会がありましたら是非、遊びに来てみて下さい。
投稿者N.K
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2009年08月04日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |