2010年01月
シンクロの悲劇(;。;)
みなさん、お元気ですか!
寒さが辛いこの季節に水の中の競技についてちょこっとお話したいと思います。
みなさんはシンクロナイズドスイミングってご存知ですか?
そうです、見るからに華やかで世の男性の眼を釘付けにさせる競技です。
でもその裏には・・・ (>_<)
実は私の娘もこれをやっていたんです。
高校では県内で1校だけ。
あとはクラブチームが静岡県の状況です。
では昨年の県大会であった娘の不幸を少しばらします。
シンクロは演技として2種類あることを知っていますか?
それはフィギュアとルーティーンです。
フィギュアは音楽を使わず審判員の前で指定された技をひとつづつ行っていくものです。
ルーティーンはみなさんが知っている通り、音楽に合わせて水中で演技するものです。
そして事故はルーティーンで起こりました。
なんか演技がチグハグなんです。
それは結局最後まで続き、終了。
娘はすかさず審判員の所へ行き、何か猛抗議をしています。
そのうちに指導の先生も加わり、なにがなにやら。
娘の涙の抗議も届かずこの場は終わり。
あとから聞いたんですが、練習時と音のスピードが違う、ってことらしいです。
その後陸上で聞いたら差がなかったらしいんですが、はたして水中では?
まあ親としては水着が破れて演技できなかったではないんでそれだけでも良かったかな?
音の世界、ほんのちょっとの違いで演技が出来なくなっちゃう、恐ろしいです。
機器差に対しての対応が出来ていなかった娘の負け。
でもって、県3位になっちゃいました。
もし6人がエントリーしていたら6位だったでしょう。
先にも述べましたが県内の高校では1校、そして西部地区では浜北シンクロというクラブがひとつです。
あとは中、東部です。
そして西部に根付かない理由にシンクロを行うフィールドが無いということです。
中部には県立水泳場があります。
西部にはありませんでした。
でもこれからは違うんです。
「トビオ」ができたんです。
でも遅かりし、娘も3年生でその後の部員も入らず、今年から休部です。
もし皆さんのお子さんで少しでも興味がありましたら、ぜひ入学していただいて、シンクロ部を復活させてください。
ちなみにこの学校のシンクロの歴史はすごいんです。
おまけです。
県立水泳場は許可をとっての撮影でした。
長澤まさみ主演映画「ラフ」の舞台にもなりました。
「トビオ」です。
撮影許可を得られず、警備員の目もきびしいので柱の影から。
投稿者:M.T
私達、富士工業株式会社は、
『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』
を企業理念に掲げています。
各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2010年01月20日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
最近ハマっていること。。。。
幼稚園の頃から釣りをやっていますが、最近釣りのブログをたまたま見たところ、
子供の頃から小魚釣りをした場所をバックに巨大なシーバスを持っているではありませんか?
こんなデカイ魚ここで釣れんの?
どうもルアーで釣っている模様。
かなりのカルチャーショックでした。
大物は沖に行かないと釣れないものと思い込んでましたので...
そこで、私も一念発起。似たようなブログを読み漁り、情報を集めます。
ルアーはこんなので良し。
場所はこの辺だな....、えーと潮はこのくらいで、夜明け前に出撃でどうだっ。!
ということで、ブログの通りにやってみます。
当然狙いはシーバスです。
すると1週間くらい通い詰めたある日の朝...
ゴン!
やったぁ、キター!!!!!!!!!!!
道糸の向こうに水しぶきを上げて魚が掛かっています。
ん〜、ここでよくバラす人がいるんだよな。
慎重にやり取りをします。
しかし、いやに素直に魚が寄ってきます。
ん?
上がってきたのは.....
何だ!ウグイやんけ。
どうりでエラ洗いも何もないわけです。
それから、数日、朝はもちろん、夜も出撃するようになってしまいました。
・・・・・
そんな努力にもかかわらず、
・・・・・・
私のルアーで釣れたのは、
・・・・・
こんな奴とか、
・・・・・
こんな奴とか.....
おいおい、ルアーでこんなの釣れんの?
というものばかりです。
できれば、
こんなヤツの仲間とか、
最悪でも
のでもいいです。
これにめげずに今後も続けて行こうと思います。
絶対、ランカーシーバスを釣ってやるっ。!
釣れたらすぐ報告します。。。。。多分寒いうちは無理かな。
投稿者:T.T
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2010年01月07日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |