2015年11月
古切手の行方
我が社の郵便受付の横にも古切手回収ボックスが有ります。
今日も封筒から切手を切りながらこの古切手の行方が気になって調べてみました。
古切手が換金される...
古切手そのものが役立つわけではなく切手収集家の方々に買い取ってもらうようです。
古切手は枚数ではなく1kg¥600位で買取りそこからお目当てのものを探すらしいのです。
珍しい絵柄を探すのかと思いきやデザインばかりではなく消印も重要なようで、どこそこの消印、又は消印の押し方、エラー消印、切手の印刷ミス等、レアな物は収集家さんの間では高値で取引される事もあるようです。
買われた方は大量の古切手から宝探しのような事をやられるようです。
通常の82円切手も消印等で価値がつくようなので素人には判別不能です。
古切手奥が深いです。
なので、消印も入れて切る事が大事なのです。
古切手はさまざまなところで集められています。
浜松ではボランティア育成事業、所得の低い世帯、身体に障害のある方などへの援助、福祉施設、団体への物品の払い出し等幅広く活用されています。
その他、海外医療協力等に使われている団体もあります。
近年では、メールの普及等により切手の集まりが減っているようです。
捨ててしまわずに活用したいですね。
投稿者:K.H
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2015年11月13日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |