2016年11月
断捨離への道
必要に迫られて、片付けをしました。
家を建てて22年、子供の入学や卒業、その時折、片付けていたつもりでしたが、
一間の押入れの中を全て出してみると、よく入っていたと思うほどの量。
“ここ数年使っていない物は捨てる”
始める前の決意どおり無心でやってみたら殆どがゴミ行きとなってしまいました。
とりあえず押し込んでいただけなので当然と言えば当然ですが...
1階和室と子供部屋の片付けはおわりましたが、まだまだこれからです。
ところで、断捨離と片付けは違うようです。
断捨離とは単に物を捨てるということではなく、ヨガの「断行」・「捨行」・「離行」という考えから応用したものと言われ、「必要のないもの断ち、捨てて、執着することから離れる」という意味を表す整理法であり、生活術・処世術のことだということです。
・「断」 これから入ってくる不要なものを断つ(買わない・貰わない)
・「捨」 持っている必要のないものを必要な人に譲る、捨てる
・「離」 物へ執着することから離れる(物欲をなくす)
なかなか難しそうですが、これを実践すれば二度と物が溢れる事は無い筈です!!!
今回の片付けで、すっかり忘れていた食器が出てきました。
キラキラ光っていて一目ぼれして買ったけれど、その頃はまだまだ忙しく、割ってしまいそうで、いつか使おうとしまっていたもの。
沢山有る食器を処分し、お気に入りだけを大事に使う。これも断捨離になるのでしょうね。
投稿者:K.H
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2016年11月28日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |