2012年07月
花火について
夏と言えば花火です!
先月、浜松近辺の花火大会情報を投稿したこともあり、花火についてちょっとだけ調べてみました。
・花火は本当にどこから見ても丸いのでしょうか?
⇒球体の花火は、どこから見ても同じ形に見えるそうです。
ただ最近では、蝶々やスマイルなどの変形花火がたくさんあります。
これらは、見る角度によって見え方が異なるそうです。
・花火の形と色の作り方
⇒尺玉という紙でできた球の中に、火薬と金属を混ぜた「星」をいくつも並べてできていて、火薬・金属の配合によって色が決まり、尺玉に詰めるときの並べ方で形が決まるそうです。
・どうして、「たーまやー、かーぎやー」と言うのでしょうか?
⇒この掛け声は、昔実在した花火業者の店名で、昔は両者が競って花火を打上げていて、そのときの見物人の声援が「たーまやー、かーぎやー」だったそうです。
これが全国に広がったそうです。
・花火大会は日本以外のもあるんでしょうか?
⇒海外では、記念日やカウントダウンなどのイベントごとに花火を打上げることはあっても、日本のように夏にこれだけの花火を打上げる国はないのだそうです。
また、日本の花火はとても優れていて、海外からの評価も高いそうです。
・花火の値段
⇒開花したときの直径の大きさによって違うそうです。
直径100Mの3号玉で4千〜5千円
直径150Mの5号玉で1万5千円
7号玉で3万円〜
10号玉で10万円〜
直径450Mの20号玉で80万円程度
花火打上げ数が1万発の規模だと、設備や人件費も入れると5千万円〜1億円もかかるそうです。
・デジカメで上手く花火の写真を撮るには?
⇒花火モードがあるカメラなら、迷わず花火モードで。
ない場合は、夜景モードにして、シャッタースピードを遅めにするといいそうです。
花火は火薬が燃える光の軌跡なので、短時間だと光の点しか写らず花火らしい画にはならないそうです。
フラッシュは無意味なので発行しないように設定してください。
先週福井県へ行ってきたのですが、ちょうど近くで花火大会があったのでついでに寄ってきました。
とてもキレイでした!
「みなと舞鶴ちゃったまつり」
以上
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2012年07月31日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
ハムスター買っちゃった
先日、娘が外の流しで何かを一生懸命に洗っていた。
30分程で洗い終わり部屋に持ってきたのは、以前買っていた
ハムスターのケースであった。
「そのなもん何するん」と聞いたら、娘は笑いながら小さな箱を取り出し、
「買っちゃった」と言った。蓋を開けると、それはハムスターであった。
我が家はウサギも買っているのであるが、ウサギのエサを買いに行ったら、
丁度そこにいたハムスターと目が合ってしまい、買って〜とせがまれている様で、
買ってしまったとの事であった。
台湾生まれの生後1ヶ月、体重28g、名前をパセリと付けた。
何故パセリなのかは分からない。
ハムスターは以前にも飼っており、最初は2匹一緒に飼っていたが、
何故か1年も経たない内に死んでしまった。次ぎに飼った1匹は、
3年程生きて寿命を全うした。そして今度ので4匹目である。
今度のハムスターは、手に乗せると、よく手を噛んでくる。
まだ人間に慣れていないのであろうが、慣れさせるのに時間が掛かりそうである。
ともあれ長生きして楽しませて貰いたいものである。
投稿者: ツタクロ
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2012年07月17日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |