花火について
夏と言えば花火です!
先月、浜松近辺の花火大会情報を投稿したこともあり、花火についてちょっとだけ調べてみました。
・花火は本当にどこから見ても丸いのでしょうか?
⇒球体の花火は、どこから見ても同じ形に見えるそうです。
ただ最近では、蝶々やスマイルなどの変形花火がたくさんあります。
これらは、見る角度によって見え方が異なるそうです。
・花火の形と色の作り方
⇒尺玉という紙でできた球の中に、火薬と金属を混ぜた「星」をいくつも並べてできていて、火薬・金属の配合によって色が決まり、尺玉に詰めるときの並べ方で形が決まるそうです。
・どうして、「たーまやー、かーぎやー」と言うのでしょうか?
⇒この掛け声は、昔実在した花火業者の店名で、昔は両者が競って花火を打上げていて、そのときの見物人の声援が「たーまやー、かーぎやー」だったそうです。
これが全国に広がったそうです。
・花火大会は日本以外のもあるんでしょうか?
⇒海外では、記念日やカウントダウンなどのイベントごとに花火を打上げることはあっても、日本のように夏にこれだけの花火を打上げる国はないのだそうです。
また、日本の花火はとても優れていて、海外からの評価も高いそうです。
・花火の値段
⇒開花したときの直径の大きさによって違うそうです。
直径100Mの3号玉で4千〜5千円
直径150Mの5号玉で1万5千円
7号玉で3万円〜
10号玉で10万円〜
直径450Mの20号玉で80万円程度
花火打上げ数が1万発の規模だと、設備や人件費も入れると5千万円〜1億円もかかるそうです。
・デジカメで上手く花火の写真を撮るには?
⇒花火モードがあるカメラなら、迷わず花火モードで。
ない場合は、夜景モードにして、シャッタースピードを遅めにするといいそうです。
花火は火薬が燃える光の軌跡なので、短時間だと光の点しか写らず花火らしい画にはならないそうです。
フラッシュは無意味なので発行しないように設定してください。
先週福井県へ行ってきたのですが、ちょうど近くで花火大会があったのでついでに寄ってきました。
とてもキレイでした!
「みなと舞鶴ちゃったまつり」
以上
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| 2012年07月31日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他