バンドを続けるということ
以前バンドをしていると人との出会いと別れがあって面白いという文章を書かせていただきました。
現在も私はバンドのリーダーとしてバンドを運営していますがバンドのメンバーがなかなか安定せず加入と脱退を繰り返しています。
まずプロのバンドでよくある音楽性の違いで脱退ですが、これはバンドを実際にやっていると本当に音楽性の違いで揉める事がよくあります。
私は原曲に忠実にコピーをしたいタイプですが、ライブ版のアレンジでコピーをしたい人もいたり、全く原曲と違うアレンジをしたい人もいたりと千差万別です。
バンドに入った後に揉めない為に最近は最初から原曲に忠実にLiSAの曲をコピーするバンドと明示しています。
音楽性の件がクリアできても性格やテクニックに難があるとこれまた続きません。
私はバンドのリーダーなのでテクニックはもちろんバンド全体の音を聞いて問題を指摘したりしなくてはいけません。
中核となるメンバーは最低限のテクニックが必要ですし、リーダーにはそれなりのカリスマが求められます。
性格的に合わない人とは長く続かないので今のメンバーはほとんど知り合いで固めました。
同じ人と長く付き合っていくのはなかなか大変な事で時には衝突してしまう事もありますが、意見を言い合える仲なら大した問題にはならないと思います。
社会人でバンドを組んで活動するという事はなかなか大変で学生の時のように気軽には出来ません。
ですがいいバンドで活動できれば達成感や充実感を味わう事ができます。
今いるメンバーに数年後にこのバンドに入って良かったと思ってもらう事が今の目標です。
投稿者:製造グループ
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| 2025年06月01日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他