2018年02月
☆絶品『どら焼き』☆
知人の薦めで購入した絶品『どら焼き』についてご紹介します。
どら焼きは、楽器の銅鑼に似ていることから名が付いたと言われていますが、関西圏では形状が山に似た形をしているから、奈良県の山の一つ、三笠とも呼ばれているのだそうです。
また、今のような生地を焼いて餡を挟むかたちになったのは明治以降だと言われ、東京が発祥の地だそうです。
この為、都内には絶品のどら焼きを提供する店が非常に多くあり、メディアで良く紹介されていることはご存知かと思いますが、これらの有名店は、地方発送を行っていない店が多く、簡単に食すことができません。
そんな中、知人より「おいしいどら焼きランキングで全国第6位」になった梅園菓子舗さんのどら焼きを薦められました。
風味の良い北海道産小麦粉と小豆を使用した栗とバタ-が入ったどら焼きとのことで、期待は非常に高まり、直ぐにお願いすることにしました。
在庫がなく、時間が懸かかるのではと心配しましたが、1週間程で手元に届きまして、皆で食したところ、これが、絶品!!との声が多数あり、今まで食べたどら焼きの中で一番おいしいと感じた者もいました。
餡とバタ-と栗ですから、好きな者には確かに堪らないはずです。
このような記事を書いている私は、実は食べ損ねておりまして、次回のどら焼きの日の4月4日にでも、お願いしようかと思います。
ちなみに4月4日は、あんぱんの日でもあるそうです。
是非、皆さんもたまには甘いものを食べて、まったりとしてみてはいかがでしょうか。
投稿者:Y.F
私達、富士工業株式会社は、 『事業を通して、全従業員とその家族の物心両面の幸せを追求し、社会の発展繁栄に貢献する』 を経営理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2018年02月26日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
☆別れの季節☆
今年も早いもので、2月となりました。
来月には、異動・転勤・引越し・退職等々、とりまく環境が大きく変わる別れの時期を迎える方が多いのではないか思われますが、今月その別れを迎える職業があります。
それは、競走馬を管理する調教師です。
調教師は70歳で定年を迎えますが、競馬界は2月が年度末となっており、調教師や騎手の免許の更新は3月であることから、調教師は2月末日で引退となります。
70歳定年制度については、色々な意見があるかと思います。
70歳まで働けば十分と思われる方も多数いるのではと思いますが、動物と関わっているせいかどうか理由は判りませんが、昔から調教師の方は皆、年齢により若々しく見えますし、まだまだ活躍できるのではと思われる方が多くいらっしゃいました。
この為、偉業を達成した調教師や定年間際まで活躍される調教師の方々が定年を迎える前は、必ずと言って言い程、定年延長論が出されてきましたが、現実に至ってはいません。
子供の頃から競馬を鑑賞してきた私も応援している調教師の引退は、非常に感慨深いものです。
特に最終レ-スにおいて、弟子(元所属)である騎手が勝利すると一目もはばからず号泣している姿を見ると感涙にむせぶことは間違いありません。
競馬も公営ギャンブルで『けしからん』とお考えの方も多数いらっしゃるかと思いますが、是非一度、このような場面を目にして頂ければと思います。
投稿者:Y.F
私達、富士工業株式会社は、 『事業を通して、全従業員とその家族の物心両面の幸せを追求し、社会の発展繁栄に貢献する』 を経営理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
2018年02月06日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |