2022年10月
プリン
最近、プリンを作ってみようと考えています。
特に理由はありませんが、強いて言うなら
子供が小さい頃は、時々チャーハン程度のものなら作っていたのですが
成長するにつれて味覚がしっかりしてきて、味を誤魔化せなくなり
手際が悪く時間はかかるし、同じ味は二度とできないし
不安がられるし、失敗すればいつまでも言われるし
奥様が作ったほうがはるかにうまくて、安心して待ってられる...
もう、作る理由が見当たらないです。
だけど、たまには何か作ってみたい。喜ばれたい。
そこでプリンです。
簡単そうだし、主食じゃないから失敗しても被害は大したことないし
万人受けするスイーツで我が家も例外ではない。
父離れが加速する年頃女子(長女)とのコミュニケーションのきっかけにもなりそう!
そんなスイーツな考えで検索してみると、膨大な情報が...有りすぎです。
基本的には
卵、牛乳を混ぜて加熱して、砂糖で作ったカラメルをかけて出来上がり。
すごくいい、すごく簡単そう!
だけど、加熱方法だけでもレンジ、オーブントースター、フライパン
仕上がり状態でも固め、柔らかめ、飲めるくらい等々
味のアレンジまでするとカボチャ、ほうじ茶、マンゴー、チョコ、桃...
無限大です。広がりますね!
まずはシンプルなものからチャレンジしてみようと思います。
うまく出来たら娘といろいろアレンジしてみたいです。
<後日談>
早速作って見ました!!
有名なレシピサイトを参考に
作者さんの娘さんも絶賛したという、濃厚まったりプリンを作りました。
材料は
・卵黄
・グラニュー糖
・牛乳
・生クリーム
・バニラエッセンス
・カラメルソース(グラニュー糖、水)
なんとか娘と一緒にやろうと、楽しそうな雰囲気を醸し出していたら簡単に釣れました。
まだまだかわいいもんです。
分量を量ったり、材料を混ぜたりを不慣れな二人であーでもない、こーでもない、
と頭を使いながら、ほぼレシピ通りに進めたと思います。
で、混ぜた材料を容器に入れて15分くらい蒸すと濃厚な黄色のプリンができていました。
カラメルソースも焦げないようにゆっくり丁寧に仕上げました。
その濃厚なプリンの表面に、琥珀色より若干濃いめのカラメルソースをゆっくり注いでいくと...
なぜだか、プリンの表面に地割れの様な穴が開き、ソースを内部に取り込んでしまいました。
表面にカラメルソースの層ができることを想像していたのにガッカリです。
多分、蒸し時間に問題があったんだと思います。
容器の大きさについてはレシピに記載がないけど、明らかに今回使用した容器はレシピの
写真よりも大きく、同じ蒸し時間では足りなかったんだと思います。
簡単だと思っていたんですが、ちょっと難しかったです。
翌日にリベンジしようと思ったんですが、連日はやめて、と家族に止められました。
でも、味は良かったようです。
プリン第1号は「飲めるプリン」でした。
今度はクレームブリュレも作ってみたいと思います。
「クレームブリュレ作ってみた」
って、良いよね!
投稿者:技術部計測グループ
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2022年10月01日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |