リチウムイオン電池
今回は営業部からのブログ投稿です。
営業活動において、様々なご質問を頂くことがありますが
「『超音波濃度計』『超音波粘度計』は、どんなところで使用されているのですか?」
というご質問を多く頂きます。
半導体・液晶・化学薬品・鉄鋼・食品・繊維・紙パルプ、その他幅広い業界でご愛顧頂き
横展開が可能なアプリケーションから専門要素が多く含まれている場合まで、データ数も
8000種類以上、多種多様であることより詳細まで説明が行き届かない場合があります。
現在当社では新規顧客獲得策とし、リチウムイオン電池業界への積極的なアプローチに
取り組んでいます。
新聞やメディア報道でもありますように、二次電池を搭載したエコカーが各国の自動車買い
替え支援策や減税などを追い風に、本格拡大期を迎えつつあります。
今までは安全性が重要視されることを背景にニッケル水素電池が主流となっていましたが、
研究開発が進み小型・軽量化が見込まれるリチウムイオン電池が車載用での主流になるの
ではないかとされています。
リチウムイオン電池が今後の量産化を迎え、低コストが求められる中で、当社製品の
「超音波濃度計」「超音波粘度計」がお役に立てる日も間近に迫っていることを実感しながら、
営業活動に取り組んでおります。
P.S.
「リチウムイオン電池業界における『超音波濃度計』『超音波粘度計』がどんなところで使用されているのですか?」
という質問にご興味がある方は是非お問い合わせ下さい。
その詳細についてご説明にお伺いさせて頂きます。
各種液体のプロセス・品質の管理に「超音波」をお勧めする理由を知って下さい。
http://www.fuji-us.co.jp/
投稿者 T.T
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2009年11月25日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他