超音波テクノ投稿
先日、超音波テクノの原稿を作成、入稿しました。
8月号に掲載される予定です。
その冒頭部分を少し紹介します。
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近年、生産に関するコストダウンや品質管理の細密化などから、
各工程における見える化、管理指標の再構築、使用機器の最適化、
高精度化などの課題はますます重要性が高くなっている。
その中で、管理対象となる物質の特性の把握や、その物性に適した測定原理の検証、
使用機器の検討が十分に実施されていない所もまだまだ多いのが実状である。
弊社は超音波を用いた計測機器のメーカーとして、濃度管理、粘度管理における、
超音波のメリット、デメリットを正確に紹介し、超音波を勧める理由を
知っていただくことによる計測機器の最適化を通じ、顧客の信頼を得てきた。
本稿においても、超音波濃度計、粘度計の測定原理及び特長、ラインナップ、
実例、課題について説明することで、課題解決における選択肢を増やして
いただけるものと考える。
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ご興味をもっていただけましたら、
超音波テクノ8月号をぜひご覧下さい。
投稿者:K.O
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2010年05月19日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他