☆☆☆暫定税率の失効でガソリン値下げ (*・ェ・*)ノ~☆
4月1日からガソリンの暫定税率が失効しガソリン価格が値下がりしましたね!!
車をご利用される方にとってはとても嬉しいことですよねε(*´・∀・`)з
この日を待ち望んでガソリンの入れ控えをされていた方も多いと思います!!
私もそのうちの1人です Σ(-∀-;)
3/31にガソリンのエンプティランプがついてしまったのですが「今日はまだいれられない・・・・・!!」と心に決め、メーターと向き合いながら1日、車を走らせていましたY(>ω<、)
そして4/1にガソスタへ行き、車にガソリンを補給いたしましたぁ(o´∀`o)
20円くらい安くなっていましたぁ♪
でも、実はまだ満タンにはしていないんです!!
“今週末が勝負!!”と聞いたので明日の日曜日に満タンにしてきます(〃^∇^)o彡☆
そこで、少しガソリン事情とその他に及ぼす影響、今後の行方について調べてみました!
石油情報センターが4日まとめたレギュラーガソリン小売価格の臨時調査によると、3日の全国平均は1リットル=134・3円となり、1日調査に比べ7・9円下がったそうです。
3月末時点の平均価格と比べると値下げ幅は18・6円
となり、暫定税率失効による減税効果が鮮明になった。
失効後、初の週末を迎え、石油元売り各社や全国のガソリンスタンド(GS)は初日以上の混乱に備え、再び臨戦態勢に入っているそうなので、価格の変動がまたありそうですね!!
地域別の値下げ幅(3月末比)は北海道の23・2円が最も大きく、中国地方の20・8円、東北の20・6円と続く。
これに対して、関東は17・9円、近畿は19・1円にとどまった。
原油価格の高騰に伴い、4月の卸価格の原価部分は値上げとなっており、「値下げ余力は底に近づきつつある」(石油情報センター)とみられる。
一方、石油元売り会社は、多くの一般ドライバーが給油を行う週末に向け、警戒感を強めている。
通常、週末は平日に比べ「1・5〜1・6倍の需要がある」(元売り大手)が、今週末の需要は「正直、どうなるか分からない」という。
GSからの注文は、昨年の同時期に比べて50%程度多い日があるなど高水準で、想定以上に需要が伸びれば、配送に支障をきたす恐れもある。
ただ、GSの値下げが進み、価格が横並びになってきていることで、「顧客が分散化する可能性が高い」(都内GS店長)との見方も出ているそうです。
では、ガソリンの安い価格はいつまで続くのでしょうか??
福田康夫首相は、平成20年度の暫定税率維持を表明しており、与野党の協議が不調のまま推移すれば、4月29日午前0時以降に参議院での審議をみなし否決し、政府案を衆議院で再議決することが可能となる。
再議決後は暫定税率が再度適用され、小売価格も約25円値上がりする。
暫定税率の失効でガソリン価格は全国で一斉に値下がりし、世帯平均の負担軽減効果は1カ月2674円との推計も聞こえてきた。
しかし、与党は今月末にも暫定税率を復活させる構え。
消費者に値下げの恩恵が及ぶのは、わずか1カ月にとどまる公算が大きい。
産経新聞とFNNの合同世論調査では、ガソリン税の暫定税率失効でガソリン価格が下がったことについて7割が「よいこと」と答えた。
自民支持層の57・7%、公明支持層も61・0%が「よいこと」としており、暫定税率復活を目指す政府・与党は難しい対応を迫られそうだ。
暫定税率維持のための衆院再議決は「反対」が半数を超えた。
支持政党別では、自民支持層の56・2%、公明支持層の46・3%が「賛成」と答え、「反対」を上回った。
一方、野党の民主支持層は70・3%、「支持政党なし層」も54・7%が「反対」と答え、与党支持層以外は拒否反応が強いことが分かった。
衆院再議決をめぐっては、津島、古賀、伊吹など各派が早期再議決を求める決議を採択している。
ただ、与党内にも「造反者が出て可決できないのではないか」(自民党中堅)との懸念があり、世論の理解を得られないままでは紆余曲折がありそうだ。
暫定税率については「道路整備などのため、復活して継続させるべきだ」が、前回より2・1ポイント増えた一方、「廃止すべきだ」は2・7ポイント減少。
だが、「廃止」と「期間や税率などを見直すべきだ」を合わせると87・5%に上り、暫定税率の見直しを求める意見が大勢を占めた。
また、暫定税率の期限切れに関し「国や地方財政の財源不足が生じるのでよくない」は55・7%、「ガソリン価格などで混乱が生じるのでよくない」も52・0%に上り、ガソリン値下げは歓迎しつつも、混乱は望まないという複雑な国民感情も浮き彫りになった。
政府・与党は、財政上の懸念や地球温暖化対策上の必要性などを訴えて、暫定税率復活に国民の理解を得たい考えだ。
ガソリンの値下げで他に及ぼす影響は??
暫定税率期限切れを受けてガソリン価格引き下げへの期待が高まる一方、牛乳やそばなど食料品の値上げが始まっている。
小麦や大豆、飼料用穀物などの原材料高騰に伴い、メーカーが小売店に値上げ要請をしたためだ。
結局、プラスマイナスゼロ?
ガソリン税の暫定税率が期限切れを迎えたことを受け、ガソリンが値下げされる一方、生活に深くかかわる一部の商品やサービスが1日から値上げをしている。 例えば・・・・「サッポロビール」、「サントリー」はビールの価格を3〜5%値上げする。
「日本ミルクコミュニティ」は1リットルの牛乳を10円値上げし、「ヤマサ醤油」は「ヤマサしょうゆ(1リットル)」を330円から368円に、「特選有機丸大豆吟選しょうゆ(1リットル)」を430円から495円に値上げする。
醤油は40円弱〜70円弱の値上げをする。
その他には、ヨーグルトやジャムなどがある。
また、標準家庭の1か月分の電気代は156円、ガス代は162円値上がりする。
自動車、粗大ごみ等暮らしにかかわる商品やサービスの値上げが4月からさらに広がる。
4月下旬以降は、バターやチーズなどの乳製品に値上げが広がる。家計の負担はますます重くなる。
ちなみに暫定税率の失効でガソリン価格は全国で一斉に値下がりし、世帯平均の負担軽減効果は1カ月2,674円だそうです。
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2008年04月05日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他