花粉症の季節になりました (;ωq`)
最近、真冬の様な極寒を感じることもなくなり少しずつ暖かくなり、だんだんと春に近づいていますね♪やっとインフルエンザの季節も終わりに近づき、インフルエンザの予防用マスクが取れるかなぁ〜。
と思えば今度は花粉症の季節となり、この分では夏になるまでマスクが取れないかもぉ〜。
という方も多くいるのではないでしょうか??
今回は花粉症の季節到来!ということで、花粉症について書いてみました!!
ところで、花粉症と風邪の違いってわかります??
風邪を引いた時ってくしゃみも鼻水もでますよね (>ω<、)
この季節に風邪を引くと花粉症なのか風邪なのかと迷うことってありませんか??
そこで少し調べてみましたぁ d(ゝ∀・*)
花粉症の症状
風邪の症状
☆くしゃみ☆
くしゃみが続けざまに出て、ひどいときは1日中止まらない
連発してもせいせい3〜4回くらい
☆鼻水☆
サラサラで無色の鼻水がとめどもなく流れ出る
少し粘り気があったり、黄緑色の鼻水がでる
☆その他☆
両方の鼻が1度につまってしまうため、口で呼吸しなければならず、2次的に喉のかわきや痛みなどの症状があらわれる涙を伴う目のかゆみがある
熱がでる
と、こんな感じでした。
・・・・・まぁ、早い話し、お医者さんへ行くのが一番ですけどねっ (-∀-;)
気になる2008年の花粉飛散量はこんな感じです!!
環境省が発表した「平成20年春の花粉総飛散量等の予測(確定版)」によると、
今春の花粉の総飛散量は、東日本では昨年春よりも1.5〜3倍に増える地域が多く、西日本は例年並み(過去10年平均)か、やや少なくなると予測しているそうです。
スギ・ヒノキ花粉の飛散量は、前年夏の気象条件に大きく左右されます。
特に重要なのは花芽が育つ6月から8月にかけての気温、日照時間、降水量。
また、前シーズンの花粉総飛散量が少ない場合には、翌年の気象条件が悪くても花粉総飛散量が増加する傾向があります。
気象条件に雄花の生育状況の調査データを組み合わせ、これらを総合して花粉総飛散量が予測されます。
昨夏は7月の気温が低めで曇りがちの天気が続きましたが、8月は猛暑となりスギ・ヒノキに多くの花芽がつきました。
近年は温暖化などの影響で気象データだけでの予測はむずかしいことから、秋以降の林の検分で雄花の生育状況を確認しているそうです。
また花芽のつき方には、周期的に豊作と不作をくりかえす現象があるといわれています。
これまでに「冷夏の翌年が猛暑となり、さらにその翌春に花粉が大飛散となる現象」が5年おきに確認されています。
記憶に新しいところでは、2005年春に大飛散がみられました。
昨夏が猛暑で、かつ2008年は5年周期の中間にあたるのため、この現象から考えても総飛散量は、ここ数年間において2005年に次ぐものとなるそうです。
「日中の気温が15℃以上の日が2日続く」とスギの雄花が開花して、花粉の飛散が始まるといわれています。
花粉症の人は、早めの予防や対策が必要となりそうですね。
今春は花粉症のピークが2回あるそうです (゚д゚lll)
スギ花粉に続いてヒノキの花粉も飛び始め、3月下旬から4月上旬にかけて飛散のピークを迎えます。NPO花粉情報協会によると、今年はヒノキ花粉の当たり年で、雄花調査では異常なほど多量の花芽が確認されているそうです。
スギ花粉とヒノキ花粉には共通の抗原があるので、どちらにもアレルギー反応を起こす花粉症の人が少なくありません。
例年ならば、関東ではヒノキ花粉の飛散数は総数の3割ほどですが、今春は4〜5割を占めることも考えられるそうです。
花粉症のピークが2回あるうえに、ヒノキ花粉の飛散量が多くなりそうなので、スギ・ヒノキの両方にアレルギーのある人は、周到な準備が必要です。
外出する際はゴーグル、マスク等で花粉対策が必要ですね!!
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| 2008年03月07日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他