とうとうみ浜松オープンへ行ってきました。
5月16日〜22日(予選ラウンド19〜20日/決勝ラウンド21〜22日)グランディ浜名湖ゴルフ倶楽部で行われたとうとうみ浜松オープンへ行ってきました。
とうとうみ浜松オープンとは「みんなでつくるゴルフトーナメント」を合言葉に、地域・市民参加型の男子プロゴルフトーナメンとなります。
また冠スポンサーが無く、地域住民や様々な企業の支援のもと行われる地域・市民参加型
「地産池消」のトーナメントです。
本大会には石川遼選手を初め、国内のトッププロが参加したこともあり、会場内には
ギャラリーの数も多く、非常に盛り上がっていたのではないかと感じます。
以下、100切り目標のサラリーマンゴルファーの感想です。
◆とにかくどのクラブも飛ぶし、曲がらない。
プロなので当然かもしれませんが、ドライバー、アイアン全てのクラブが飛びます。そして曲がりません。
240ヤードをアイアンで軽々パーオンしている姿はある意味、異次元です。
◆弾道が高く、打球音が素敵
アイアンの弾道が高く、ウッドでは伸びるような感じでした。
インパクトの「芯を食ってるな〜」と素人でも分かるような打球音は素敵すぎます。
◆ゆったりとしたスイング
レッスン本等で「力まずコンパクトに振ること」と書いてありますが、頭では分かっていても中々うまくはいきません。そもそも遠くに飛ばしたいのにコンパクトってWhy?と思っていました。プロはブンブン振り回すことなく、「本当に力が入っているの?」と思うほどのゆったりとしたスイングですが、素振りをすると「ビュン」と風を切り裂く音が聞こえてきます。
まだまだ感じたことは色々ありますが、全てにおいて自分とは違い過ぎて「違うスポーツ?」と思わせるほどの驚愕の連続で、テンションが上がったのは言うまでもありません。
それにしてもゴルフは奥が深いスポーツです。
あの練習場での「なにか掴んだような気がする・・・」のは本当に気だけであり、次に練習へ行った時にはすっかり忘れ、同じ様にやっているつもりが全く出来ません。
同時期にゴルフを始めた友人が、最近スコアが良いようで「サウスポーへ転向したら・・・」と何ともうれしいアドバイスを頂いていますが、プロやアマ、性別や年齢を問わず一緒にラウンドすることができ、ナイスショットした時の爽快感は誰もが共通するのではないでしょうか?
投稿者T.T
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| 2011年06月09日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他