東海大地震!
10月1日から地震対策速報が始まりました。郵政民営化と同時に!
近年大地震に備えていろいろと対策がとられているようです。
地震速報も地震が来る数秒前にテレビ等で教えてくれる画期的な対策がスタートして、
進化しているなぁ。と感じる今日この頃です!!
最近では東海大地震が心配されています。
私が住んでいる東海地域です!静岡です!大変です!怖いです!!
東海大地震とは、昭和51年に静岡県を中心とした
東海地域で、大地震が「明日起きてもおかしくない!」
という、東海地震説が発表されました。それ以来、地震の観測体制などが整備されてきました。
平成13年12月、政府の中央防災会議が東海地震の最終報告書をまとめ、
この結果、地震の震源域が従来より西に大きく広がり、範囲が愛知県にもおよぶ
と予測されました。予測される地震の強さは、
震度6弱から震度6強に達しています。
静岡県西部・駿河湾一帯を震源とするプレート型地震。地震の大きさは、マグニチュード8クラ
スの大規模地震です。
神奈川県から愛知県にかけての広い範囲で強い揺れが起こり、津波での大きな被害も起き
ると想定されています。
他にも、東南海、南海、合わせて3つの地震を地震3兄弟とも言われています。
これら3つの地震は、百数十年のサイクルで起こっているようにも考えられます。
その中で東海地震だけが、百五十年近く経ってもまだ起きていないのです。
そのエネルギーがいつ暴発してもおかしくない状況にあります。
もう、二十、三十年もすれば次の東南海、南海地震が起きてしまうかもしれません。
そうした場合、どれか1つの地震によって他の地震までもが連動して起きる危険性もあるか
もしれないのです。
地震の被害を少しでも少なくする為には、予め防災対策をしておくことが重要だと思います!!
予想される被害から自分自身で身を守る努力をしなくてはいけません!
先日、富士工業でも社内の危険箇所を見直すと共に最低限度の対策を実施しました!
その内容は次回ご紹介します♪
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2007年10月26日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他