水中トランシーバーのご紹介
当社では、超音波水中トランシーバー「FUJI FIT PHONE」を製造、販売しています。
水中トランシーバーとは、その名の通り水中でダイバーとダイバーが、また水中のダイバーと船上の人が音声で会話をすることができるという製品です。
通常のレジャーダイビングではあまり使われることがありませんので、
ダイビングをされる方でも水中トランシーバーをご存知の方は少ないかもしれませんが、
ジェスチャーやボードに文字を書いてとるコミュニケーションに比べ、
いつも陸上で話しているように音声会話でコミュニケーションがとれることは、
ダイビングをされる方にとってはどんなに便利なことかお解かりいただけるかと思います。
それではどのような方が水中トランシーバーを使用されているかといいますと、
消防署のレスキュー隊員の方など水中で救難活動を行う方や、港湾作業で潜水作業を行う方など、.
お仕事で潜水をされる方々にご利用いただいています。
あまり目立ちませんが水中トランシーバーは、音声会話によるコミュニケーションによって、
潜水作業を効率的に、また安全に行っていただけるようサポートする“縁の下の力持ち“としての役割を持った製品です。
水中トランシーバーに興味をお持ちいただけましたら、
是非「海洋情報通信機器」のページも覗いてみてください。
お問合せをお待ちしております。
水中送受信モデル Model-102N(CH-21)
船上/陸上送受信モデル Model-103N(CH-31)
投稿者:H.S
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2009年05月19日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他