インフルエンザ大流行!?免疫少ないAソ連型
ここ最近、今年は例年よりも早いインフルエンザの流行開始とのニュースをよく耳にします。
昭和62年以降の20年間では最速の流行入りみたいです!!(。>0<。)
今年の流行はあまり聞きなれない“ Aソ連型 ”だそうです。
私は、風邪をよくひくのですがインフルエンザにはまだかかった事がないので症状や辛さはあまりわからないのですが、聞くところによると、かなり辛いものだそうです (/□≦、)
インフルエンザと普通の風邪の違い
インフルエンザと普通のかぜとは、原因となるウイルスの種類が異なる、違う病気です。
通常の風邪はのどや鼻に症状が現れるのに対し、インフルエンザは急な高熱が特徴だそうです。
さらに、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、これらの激しい症状は通常5日間ほど続くそうです。(*_*)
特に65歳以上の高齢者がかかると重症化の可能性が高く肺炎など合併症を併発することが多いので、十分な注意が必要とのことです。
インフルエンザにかからない為に病院での予防接種や、うがい手洗いの徹底を心掛けないとダメですねっ (@⌒◇⌒@)
石油が値上がりするとAソ連型インフルエンザが流行する!?
Aソ連型インフルエンザウイルスは、これまでは、ロシアからの漁船が寄港する北海道の港町などで流行すると考えられていたそうです。
ところが今年は関東地方でもこのウイルスが流行しています。
本州には免疫を持っている人が非常に少ないので、小児、学童だけでなくて、成人の間でも大流行する可能性が高いインフルエンザだといえます。
ウイルス関東上陸は石油高のせい!?
ロシアは世界でも屈指の埋蔵量を誇る産油国です(>_<)
昨今の石油高で膨らんだオイルマネーを背景に、漁船以外の船や飛行機で、観光だけでなく商用でも、多くの人が日本を訪れるようになっています。
関東近郊では船の出入りが多い神奈川県、成田空港を持つ千葉県で患者数が増えているそうです!
静岡県内では、沼津が患者数が一番多いそうです。
一方、空港、港から遠い群馬県では患者の発生はわずかだそうです。
ということで、石油価格が上がるとAソ連型インフルエンザウイルスが流行
するみたいですε=(>ε<)
流行が始まったばかりで、これからが本場だと思います!!
自分で出来る予防対策はしっかりとやっておきたいです!!(o⌒∇⌒o)
私達、富士工業株式会社は、 『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』 を企業理念に掲げています。 各種液体のプロセス・品質の最適管理に「超音波」をお勧めするその理由を知ってください。 |
| 2007年12月07日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他