メールのTo Cc Bccの違い
普段、当たり前のように使っているメール。
宛先の「To Cc Bcc」を使い分けていますか??
「To」と「Cc」は分かるのですが、イマイチ「Bcc」の使い方がわかりません。
なので調べてみました!
Toは通常のあて先(複数指定可能)とすると
Ccは「カーボンコピー(Carbon Copy)」の略で、「写し」の意味があります。
本来のあて先以外の人にも送信したことを表し、Toの人にも誰に送信したのかわかります。
ToとCcは目的が違いますが、全員に送信されたアドレスがわかるという意味では同じです。
Bccは「ブラインド・カーボンコピー(Blind Carbon Copy)」の略です。
同じ写しですがCcとは違い、Bccに指定した人のメールアドレスは、ToやCcの人にはわかりません。
たとえば同報メールなど、同時に複数のメールアドレスに送信するときなどに、
送られた人の中にはお互い知らない人同士も含まれているため、
むやみに他人のメールアドレスを見せてしまうと、あとから問題になるかもしれません。
そんな時は、メールを送る相手を全てBCCに指定すれば、メールアドレスは公開されません。
これからは、内容・送信先を考慮しながら、「To Cc Bcc」を使い分けて上手くメールを活用しようと思います!
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| 2011年09月03日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他