『日本』について考える
政権交代と国会議員の世襲某国論が語られ、百年に一度の経済恐慌に見舞われ、
失業率の高まりと新型インフルエンザの流行に怯えつつ、裁判員制度が動き出した
昨今の『日本』について考えてみました。
米・英・独・仏‥‥といった、先進国の中で政権交代がないのは日本くらいでは
ないのでしょうか。
東アジアでは、中国と北朝鮮と日本でしょう。
お隣の韓国や台湾でも政権交代は起こっています。
いつの日か政権交代しないと、政治の活性化と民意の高揚は難しいのかな?などと
考えてしまいます。
また、日本における刑事裁判の起訴有罪率は99.9%だそうで、この数字を見た
時に、若しかしたら『独裁国家』『恐怖政治(裁判)国家』の結果なんて思って
しまいました。何か異常な気分になるのは、私だけでしょうか?
ある著名人が「日本での刑事裁判の起訴有罪率は旧ソ連よりも高い」と雑誌で指摘
されていました。勿論、旧ソ連を暗に独裁国家と定義した上で・・・・・。
一日も早い国内産業の本格的な活性化と経済の復活を望みつつ、更に、まともな
民主国家になりたいものだとも考える今日この頃です。
参考文献 : 週刊朝日・朝日ジャーナル
投稿者 ichimasa
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| 2009年06月09日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他