☆夢のつづき☆
福永祐一騎手の感涙の引退式から早4ケ月が過ぎました。
以前、本欄にて紹介させて頂きましたが、勝手に福永家を全力で応援し続けてきたものですから、引退はとてつもない衝撃でして、歓喜した東京優駿(日本ダ−ビ−)の勝利から5年での引退は、予想だにしていなかったこともあり、相当凹みました。
また、同時に幼少の頃に福永洋一騎手がどのレ-スに出走するのか、どんな馬に騎乗するのかとワクワクしながら馬柱を眺め、競馬を観戦し、17年待った後、福永祐一騎手で27年間同じような幸せな時間を紡いでもらえていたことをあらためて痛烈に感じることとなりました。
今もまだ競馬を鑑賞していても、そこはかとない寂しさを感じずにはいられず、馬柱の出走成績から福永騎手を探したり、時にはその馬から馬券を買ってみたり(的中したことありません)と気を紛らわしていますが、福永調教師となって馬柱に復活した際には、騎手時代とは異なり、目にする機会は断然減少してしまいすが、変わらず全力で応援しようと思います。
そして、いつか、福永厩舎に一口馬主クラブの競走馬が預託された際にその馬の出資者として、共に夢を追いかけることが出来ることを願い心待ちにしたいと思います。
今後は順調であれば約8ケ月後に厩舎開業となります。
福永調教師として、どんな馬を育て、レースに送り出すのか、そして見せてもらえるドラマに期待したいと思います。
最後に福永騎手本当にお疲れさまでした。
また本当に有難うございました。
投稿者:総務グループ
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| 2023年07月01日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他