小さい畑の野菜日記③
前回まで昨年の夏に畑の半分で育てたトマト・バジルを紹介してきました。
3回目の野菜紹介はちょっと季節外れですが、
畑のもう半分で栽培していた“枝豆”です。
“枝豆”は、大豆の未成熟な豆のことです。
つまり大豆とは収穫時期が異なるだけで、同一の植物です。
魚で言うとブリとハマチと同じことですね。
さらに面白いことに植物分類学上において、
大豆は豆類で枝豆は野菜類となっています。
では、畑に参りましょう。
種を購入し、早速畑にまきます。
2017/05/14
ここで、大失敗!!後で気が付きましたが、
一つの穴に3〜4粒まいて段々と間引いていくのに
1粒ずつ入れてしまった。次は気を付けよう・・・
2017/05/27
芽が出てきました!!
頑張って大きくなるんだよ。
2017/07/08
こんな可愛い花も咲くのですね(@_@)
枝豆の花の時期は短く、なかなか見られないそうなので、見ることが出来て良かったです。
2017/07/22
順調に育ってきました!!
ですが、摘心(先端の摘み取り)を行うと、わき芽が増え収穫量が増すと後から知りました(><)
2017/07/30
待ちに待った収穫!!
実の数が少ないようですが、実がパンパンでおいしそう!!
いただきま〜す(^^)
枝豆は収穫してからどんどん糖分が減り、味が落ちていってしまううえ、
栄養とビタミンも失われていくそうです。
収穫して、すぐ調理できるのも家庭菜園の利点ですね。
今回は成功したものの、後で得た知識も多く課題が残ったので、
連作障害の心配が無くなる3〜4年後にはぜひ再挑戦したいと思います!!
投稿者:T.O
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| 2018年04月02日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他