防災訓練
静岡県では、防災訓練を9月と12月の2回行います。
通年ですと9月は避難訓練ぐらいで簡単に行い、12月に避難訓練、消火訓練、
炊き出し等の大々的な訓練を行っています。
しかし、今年は9月の防災訓練で避難所宿泊訓練が行われる事になりました。
袋井市では各地区持ち回りで行っているのですが、今年は笠原地区が担当地区に
選ばれたとの事です。
訓練の目的は、大規模地震が発生した場合の救出救助や応急救護、避難所運営等に
おいて、最も大きな力になるのは、隣近所や自治会等での助け合いによる「共助」の
力だそうです。避難所生活の疑似体験を通して、「共助」の土台となる地域の絆の
大切さを再確認すると共に、避難者自身による避難所運営のあり方について考える
きっかけにしたいとの事です。
今回は、8/30(土)16:00〜8/31(日)7:00まで南部健康プラザにて
参加人数約80名で下記の訓練を行う予定です。
この東海地域は、地震が来ると言われ続け、何時来てもおかしくない状況の為、
今回の避難訓練は私自身にとっても、貴重な体験になると思われます。
この機会を無駄にしない様に、しっかり体験してきたいと考えています。
投稿者: ツタクロ
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| 2014年08月25日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他