★恵方巻き★
この時期話題の『恵方巻き』について
恵方巻きの語源
恵方巻きの「恵方」は、陰陽道でその年の干支によって定められた最も良いとされる方角のことで、その方向に歳徳神がいると言われています。
その恵方に向かって巻き寿司を食べることから恵方巻き、恵方寿司、また1本丸毎食することから丸かぶり寿司、丸かじり寿司とも言われます。
*恵方巻きの食べ方
①太巻きを1本準備する。巻き寿司は、福を巻き込むことからきており、縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本とし、具材は、七福神にあやかり7種類使うことが望ましいとされる。
②恵方を向いて食べる。今年の恵方は、「北北西やや右」だそうです。
③願い事をしながら、無言で食べる。喋ってしまうと運気が逃げるとされる為、口を開いてはいけません。
恵方巻きの起源には、大阪で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものといわれていますが、正確な起源は不詳とされており、この風習が徐々に関西地方に広がり1989年以降徐々にス-パ-やコンビニでの販売エリアが拡大され、この流れに伴い宣伝活動も活発となり2000年以降節分に恵方巻きを食べる風習が急速に全国に広まったと言われています。
御参考になれば幸いです。
投稿者:Y.F
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| 2012年02月03日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他