2019年04月
小さい畑の野菜日記��
今回紹介するのは、夏を代表するウリ科の野菜「キュウリ」です。
キュウリはネットの準備＆片付けが大変そうで敬遠してきましたが、
百均ショップを見てみるとネットが売っていて、
使い捨てなら手間が掛からないなと思い挑戦してみました。
キュウリはインドのヒマラヤ山麓が原産地です。
私たちが通常食べているキュウリは、肥大途中の未熟果で、
水分が96％と多く、栄養素はほとんどありませんが、サラダに欠かせない存在です。
我が家では、妻が炒め物にも使用し美味しく作ってくれました。
タキイ種苗さんの「夏すずみ」の苗を３本購入。
自家用だけなら２本でも十分すぎる程収穫できます。
2018/06/03
前回紹介のオクラと同じ日に畑の左半分に百均ショップのネットを張ってから植え付けしました。
敷きわらをしたかったのですが入手できず、マルチもうっかり忘れてしまいました(-_-;)
2018/06/17
キュウリはビックリするほど生育スピードが早いです。
オクラやインゲンと並んで果菜類の中で最も生育が早いとのこと。
2018/06/24
2018/07/01
つるが旺盛に伸びるので、適正に整枝をして風通しを良くすることが大切で、
頻繁に畑に行っていました。
2018/06/24
こんなかわいい姿をみるとやる気も湧いてきます。
2018/07/21
最盛期には開花数も多く数日で大きくなってしまう為、
毎日確認して肥大しすぎないように早どりで収穫したいのですが、
こんな感じにバラエティー豊かになってしまいました。
今回のキュウリの味は美味しかったですが、
少し先端が白かったり、先が細かったりと少し納得がいきませんでした。
キュウリの輪作年限は２〜３年とのこと、
今度作る際にはもっと品質の高いものを収穫したいと、
メラメラと闘志を燃やしています!!
投稿者：T.O
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2019年04月02日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |
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