2012年11月
みかん
やっと涼しくなったと思ったら、あっという間に寒くなってきましたね(;´▽`A``
我が家では先週末にコタツを出しました。
すっかり仲良しになってしまいワンちゃんとコタツで丸まって至福の時を過ごしています。
長時間コタツに入っていると喉が渇きますよね。
やはりコタツのお供はみかんですね。
コタツから出なくても水分補給できちゃいます。( ̄ω ̄;)
浜松はみかんの産地です。
温暖な気候の為、とっても甘くてジューシーなみかんが育ちます。
そこで、みかんの効能について調べてみました。
・ 風邪予防(ビタミンC・シネフリン)
免疫力を高めるビタミンCと温州みかんに多く含まれるシネフリンが風邪に効く。
・ 動脈硬化の予防(ヘスペリジン)
ヘスペリジンはポリフェノールの一種で血管を強くし、コレステロールの蓄積を防ぎ、善玉コレステロールを増加させる。血液の循環を良くし、これらによって動脈硬化に効果あり。
ヘスペリジンは実の部分ではなく、皮、袋、白いスジの部分に多く含まれています。みかんの皮は食べられませんが、袋やスジも一緒に食べたほうがヘスペリジンをしっかりと摂取する事が出来ます。
・ ガンの予防(βクリプトキサンチン)
βクリプトキサンチンは温州みかんに多く含まれている発ガン抑制物質です。これは、みかんの色のもとになっている色素の種類で、みかん1個に1~2㎎含まれています。りんごの104倍も多く含まれています。
・ 疲労回復(ミネラル・クエン酸)
ミネラルは血液をアルカリに保ち、クエン酸は疲労回復に役立ちます。
『みかんが黄色くなると医者が青くなる』ということわざのとおり他にも色々な効能があるようです。
残った皮は、ちぎって天日に干して乾燥させて下さい。
それを布の袋に入れてお風呂に入れると、さわやかな香りも楽しめてさら湯より刺激が少なくてお肌もつるつるに~ (=⌒▽⌒=)
(必ず布の袋に入れて下さい。そうでないと後で悲惨な事に・・・)
手で簡単に剥けてどこでも食べられるお手軽な果物なので、是非沢山食べて、今年の冬は風邪知らずで過ごしたいですね。
投稿者:K.H
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2012年11月16日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) |