★アレルギー検査★
アレルギーとは、本来は体に有益に働く免疫反応が、逆に体に不利益をもたらす反応を生じることをいいます。
通常知られている、気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎(花粉症)、アトピー性皮膚炎、急性蕁麻疹、食物アレルギー、アナフィラキシーはI型アレルギー反応で、アレルゲン(アレルギーの原因となる抗原)とそれに対して産生される特異抗体(IgE)との反応で生じるそうです。
私は5年くらい前に症状(鼻水・くしゃみ・目のかゆみ・じんましん)と問診により、内科と皮膚科で花粉症と診断されて薬を処方され、ずっと服用していました。
薬を飲むと症状が楽になるので、花粉症だと思ってました。
ここ数ヶ月、ずっと鼻がムズムズしていたので、「ハウスダストかなぁ??犬アレルギーにでもなったかなぁ??」と疑問に思っていたのと、自分がどのくらいアレルギーなのか気になってアレルギー検査を受けることにしました。
検査結果を見てびっくりしました。
花粉症だと信じきっていたのですが、まさかのまったくアレルギー反応なし・・・・・・。
ものすごく健康です、と言われました・・・・・・。
複雑な気持ちでした・・・・。
アレルギーでなかったことは嬉しいのですが、症状はやっぱりあるし・・・・・。
じゃぁ、なんなんだろう??という気持ちでいっぱいになりました。
調べると、非アレルギー性○○というものもあるらしく、皮膚バリア機能異常、自然免疫変調、ストレスなどからなるみたいです。
私みたいにアレルギーだと思っていたけど、検査してみたら違ったという人が少なくはないのかなぁーって感じました。
病院では花粉症だと自分から言わないとアレルギー検査まではなかなか行わないと言われました。
自分でできる対策を考え、症状が悪化しないようにいたいものです。
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| 2018年11月02日 | このページのURL | コメント (0) | トラックバック (0) | 001004|etc|その他